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ＧＭとＰＬとハンドアウトとＰＣ紹介 ＧＭ 的冬班度流 ごく普通の主人公。たまに負けロールプレイに走るが。最近は、ＰＬの時よりもＧＭの時に主人公的な発言をするが、きっと主人公があまりに主人公らしくないからだろう。エヴァとかガンダムとかが好きなごく普通の青年で、管理人に騙されてＴＲＰＧを始めてしまった人畜無害な存在（…ってことで）。 ＰＬ@ 彷徨獲（サマエル） このサイトの管理人。自分ではあまり特徴がない人間だと思っているが、周りからはそう思われていないらしい（多分）。明らかに一般人じゃないだとか、十一次元の存在だとか色々言われている。そんな時は、「我々が普通ではないなどあり得ない。一般人どもが普通ではないのだよ」と反論しているが、これでは自分が一般人ではないことを認めているではないか！ …困った。 ＰＣ@ハンドアウト シナリオロイス 光丘ユウ（感情：友情／自由） カヴァー：自由 ワークス：自由 キミの友人、光丘ユウが引っ越していった街が、突如閉鎖された。ニュースでの扱いも、最初は大きかったものの、まるで誰かが操っているかのように徐々に小さくなっていった。キミは疑問を感じ、その街へと向かった。その後の運命を知らずに…。 ＰＣ@ 塵野思陰（じんの・しおん） シンドローム：オルクス／ソラリス カヴァー：剣士 ワークス：研究者 病弱な少年。かつては、世界でも有数の剣の達人である柏崎繊歌（かしわざき・せんか、オリジナルのＮＰＣ）に師事し、その技を学んだが（経験点にして４２点ぐらい）、師匠の死後、病状が悪化。師の知人である村瀬という医者（これもオリジナルのＮＰＣ）の元で入院生活を送る。だが、後に魔街へ旅に出ることに。性格は、基本的に自己中心的と言うか、高慢で高圧的な態度を取る。時々、稀に、少しボケるが。………尚、ＰＬの地という話もある。 ＰＬA たかひこ ルールを覚えるのが苦手、真っ当な生活を送るキャラを作るのが苦手、ＧＭを発狂させるのが苦手という、ＴＲＰＧ三重苦を背負った非業の男。実際のところ、基本スペックが普通人なので、結構苦労性でもあったりするが、その事実に気付く人間は…非常に少ない。最近は、マゾヒスティックなキャラが多い気がするが…。 ＰＣAハンドアウト シナリオロイス ＰＣ@（感情：好奇心／自由） カヴァー：リーダー ワークス：自由 この街が崩壊して一ヶ月、キミは仲間と共に、親を失った子ども達を保護し、守る生活を続けていた。血の繋がらない子ども達との生活も悪くないと思い始めていた矢先、トラブルは向こうからやってきた。子ども達は、行き倒れを拾ってきた。 ＰＣA 林丸章一（はやしまる・しょういち） シンドローム：サラマンダー（ピュアブリード） カヴァー：リーダー ワークス：アスリート ハンドアウトの設定そのまま。親友の綿一と共に、子ども達を世話している。と見せかけて、遊ばれている。基本的にお気楽で、後先考えないだけなら害はないのだが、かなりのボケなので時々妙な行動に走る。………尚、ＰＬの地という話もある。 ＰＬB 半可通（はんかつう） 脱・普通の人宣言！ …いや、なんでもないです。まぁ、最近の傾向として悪役ＰＣを目指しているように思える善良ＰＬ。恐らく、管理人以上の悪役はできそうにない人。でもがんばって悪役を目指している。脱・普通の人宣言！ ＰＣBハンドアウト シナリオロイス 阿賀江ゴウ（感情：連帯感／自由） カヴァー：刑事 ワークス：自由 キミは今度設立される治安組織、ＧＰＯのメンバーに誘われている。この街の状況を考えると必要な組織だと思う。しかし、キミは自分が入るべきかどうかは迷っている。同じように誘われている、阿賀江ゴウも悩んでいるようだ。 ＰＣB 椿浩一（つばき・こういち） シンドローム：エンジェルハィロゥ／ブラックドッグ カヴァー：刑事 ワークス：刑事 元刑事で、オーヴァードとして覚醒したためにＧＰＯに誘われている。一見すると秩序を好むモラルの高い人間に見えるが…実は結構過激であることが、話が進むことによって判明して行く。ジャーム化が進行しているわけではないと信じよう。………尚、ＰＬの地という話を管理人が捏造したがっている。 さてさて、以下はキャラクターメイキングの様子ですが、本編とは余り関わらない内容です。読むのが面倒臭いという人は、ここへどうぞ。本編へ飛びます。…一応、上記のハンドアウトとＰＣ紹介ぐらいは、軽く読み流しておくことを推奨します。 尚、以下の内容が読むのに邪魔過ぎるという要望があれば、直ちに削除する用意がありますので、ＢＢＳかメールにて連絡下さい。 ＧＭ：じゃ、経験点チェックしますよ。 彷徨獲：エフェクトが裏まで書いてあるから注意してね。 ＧＭ：分かった（笑）。 半可通：良く溜めたな…。 彷徨獲：溜まちゃってたんですよ。気が付いたら。 半可通：でも、このキャラ堕ちたら悲惨だな。 彷徨獲：堕ちませんよ、３倍振れば。３倍振ってもダメになる前に決着を付ければいい。 調子に乗ってひたすら楽観視する男、彷徨獲。 ＧＭ：経験点、消してきゃいいんだよな………孤独な作業だな。 彷徨獲：孤独？（笑） ＧＭ：９０点分ですよ？（一同笑） 彷徨獲：五月蝿ェ！ 俺が悪いみたいじゃないか！ たかひこ：僕はどういうシンドロームで行こう…。 ＧＭ：ちゃんとパーティバランス考えてね。 半可通：俺、白兵。 彷徨獲：俺、白兵。 たかひこ：じゃ、サポート…。 彷徨獲：（微妙にチンピラ口調で）何言うんだ、白兵だろァ、ここは（一同爆笑）。いいんじゃない？ 全員白兵。ねぇ？ どう？ ＧＭ。 ＧＭ：それでいいと思うんなら俺は許すよ。 彷徨獲：全員白兵で。しかもキュマイラとエグザイルはなしで。 半可通：え、俺キュマイラ取るつもりだったのに…。 彷徨獲：いや、別にいいんだけど…。まぁ、キュマイラもエグザイルもなしで白兵ばっかはある意味カッコいいってだけ。あ、あとハヌマーンもなしで。 ＧＭ：いいけどさ……俺、知らないよ？ 彷徨獲：俺がオルクスとソラリス取ったからエンジェルハィロゥとブラックドッグと…。 ＧＭ：いや、だからさ…俺、知らないよ？ どうなっても責任取らんよ？ 彷徨獲：別に誰も責任取れなんて言ってないから。 ＧＭ：てゆーかホントに全員白兵にするの？ いいけどさ…。 彷徨獲：いやー、別に俺は……好きにして（笑）。好きにしていいよ、みんな。 言うだけ言って放置する最低ＰＬがここにいる。 彷徨獲：まぁ俺、今回はオルクス／ソラリスで肉体１で白兵って時点でネタだから。 ＧＭ：うん。そいつはネタだもんな。 半可通：モルフェウスって防御力無視あったっけ？ ＧＭ：モルフェウスは防御力無視が主力ですよ。 正しくは装甲無視である。 彷徨獲：て言うか、普通は《ペネトレイト》か《クリスタライズ》のどっちかは取るよね。 半可通：で、結局キュマイラって…。 彷徨獲：いや、取っていい取っていい取っていい！ ＧＭ：なんであんなの信じてるんですか！（笑） 彷徨獲：別にいいですよ。キュマイラでＲＣ攻撃とか。…なんでもないですスミマセン（笑）。 半可通：スタンダードな白兵キャラを作りたかったんだが。 ＧＭ：普通に作って下さい…。 彷徨獲：だったらキュマイラ／エグザイルでいいんじゃない？ ＧＭ：スタンダードだな。 彷徨獲：Ｄロイスも含めて考えるんならいろんな選択肢があるんだがな…。 半可通：複製体か。 彷徨獲：あ、キュマイラ／ブラックドッグの白兵は禁止します。 半可通：強すぎる？ 彷徨獲：違う。だってさ、ＧＭがいつも使ってるから面白みがない。 一同：ああ…。 彷徨獲：てゆかさ、《バリアクラッカー》禁止にしよ？ 面白みないもん。もう今更じゃん。下手したら今回の敵ボスが使うかもしれないし。 たかひこ：俺、サラマンダーのピュアで。 彷徨獲：それって、ホントなんでもできるよね。白兵もできるし、ＲＣもできるし、やろうと思えば射撃も不可能ではない。情報収集は何もできないが。サラマンダーとバロールは情報収集エフェクトがないからね。 ＧＭ：ちなみに今回は彷徨獲がＧＭする時よりは簡単ですが、比較的難しい難易度ですから、戦闘。 彷徨獲：それは皮肉かい？ ＧＭ：皮肉じゃないよ？（笑） 半可通：モルフェウスのピュアは白兵が弱くなるか…。 ＧＭ：ワークス次第では十分強いですよ。 半可通：でもたかひこがピュアだからクロスブリードにするか。 彷徨獲：しまった。全員ピュアっていう手があったか…。ソラリスピュアの白兵とかでも良かったな…（←ネタになれば何でも良い奴）。 たかひこ：半可通さんは白兵ですか？ 半可通：うん。 たかひこ：全員白兵やる？ 彷徨獲：ＧＭが死ぬって言ってるよ。 ＧＭ：いや、別にいいよ。手加減しないから。 彷徨獲：俺だけ生き残って他二人が死ぬって可能性があるよね。 ＧＭ：ああ、あるね。 半可通：じゃあ、今日は俺が退こう。 彷徨獲：いや、揉めるならダイス振って決めようよ。奇数なら半可通、偶数ならたかひこが白兵。（ころころ）偶数。 半可通：じゃあ、射撃だな、今回は。 彷徨獲：射撃…エンジェルハィロゥの射撃は強いですよ。 半可通：うん。エンジェルハィロゥは取ろう。 たかひこ：ＧＭ、ワークスでアスリートっていい？ ＧＭ：俺はワークスは指定してない！ カヴァーを指定したんだ！ 彷徨獲：書き間違えた奴が何を言う！（笑） 実は、ＧＭの書いたハンドアウトはワークスとカヴァーが反対になっている。 半可通：じゃあエンジェルハィロゥ／ブラックドッグで。 彷徨獲：リアクションを取るなら《神の眼》が強いんじゃないかな。 半可通：知覚避けか。 彷徨獲：まぁ、防御捨てて侵食率上昇を抑えるために《小さな塵》って選択肢もあるけど。あとはスピードキャラを気取るんだったら《光速の剣》を取って１ターンに２回行動がカッコいい。決め台詞は、「俺は光よりも速い」 とかね（笑）。 ＧＭ：でも、それに対して「だが、風よりは遅い」 とハヌマーンの奴が（笑）。《ライトスピード》使って。 彷徨獲：で、今度は「時を止めれば関係ない」（一同爆笑） ＧＭ：バロール！ 彷徨獲：なんでみんな速さ競ってるんだよ、って（笑）。 ＧＭ：運動会だからに決まってるだろう！ 彷徨獲：そこでノイマンが言うんだろ？ 「いくら時を止めても、先が見えていれば意味がない」（一同大爆笑） どこの世界の運動会だ。 彷徨獲：で、エグザイルかモルフェウスあたりが、「だが、耐えれば関係ない」 と。 ＧＭ：論点がズレてる！（爆笑） 彷徨獲：じゃあ、キュマイラが「速い？ 関係ないな。相手がいくら速かろうと、攻撃が終わった瞬間に俺は反撃する」 と。 ＧＭ：運動会じゃなかったのか？（笑） 恐らくジャーム化したんだろう。 ＧＭ：なんか、最初に「光より速い」 とか言い出した奴が悪いな。 彷徨獲：俺じゃん！ あ、で、そこで最後にオルクスが、運動会で《縮地》（一同大爆笑）。「領域の中では、そのような事は関係ないね」 一瞬で終わりました。 半可通：こっちはワークスも刑事にしよう。ちょっと能力値が平べったい気もするけど。ダイスは《ロックオンサイト》で稼ごう。 ＧＭ：分かりました。 たかひこ：なんかアイテム買おうかな…。 ＧＭ：前みたいにアイテム買い忘れってのはやめてよ。 彷徨獲：あ、装備見せたほうが良い？ ＧＭ：あ、一応確認しとく。えっと、両手剣と防刃・防弾ジャケットか。この両手剣はＤロイスの秘密兵器で『レジェンド』にしてあるんだね。この剣ってどうやって手に入れたか設定ある？ 彷徨獲：それはセッション開始後にＧＭの都合に合わせてに演出してもらおうかな、と。 ＧＭ：ＯＫ、分かった。 彷徨獲：あと、俺はまだキャラ完成してないところがあるから（言いつつキャラシーの覚醒と衝動の欄を指差す）。 ＧＭ：それはダイス振れよ。 彷徨獲：いや、ハンドアウトによると未覚醒で始まるらしいから、覚醒時に決める。 ＧＭ：ああ。いいな、それ。 半可通：…ＨＰが永斗と違ってマジに８しかない…。 ＧＭ：問題ないですよ。 彷徨獲：このゲーム、ＨＰの最低値６ですよ？ ちなみに６だと《リザレクト》時に１／２の確率で完全回復する（笑）。 半可通：イニシアティヴは１４あるが…。 彷徨獲：速い人がいるよ。 ＧＭ：速いな。 彷徨獲：（キャラクターシートを見て）…俺も１４だ。精神が高いからだけど。 ＧＭ：分かったよ（笑）。あ、彷徨獲のキャラは師匠のロイス持ってるから、シナリオロイスもその師匠の弟子だったことにしよう。後に双子の妹と共に魔街になる町に引っ越したけど。 彷徨獲：…双子の妹？ 敵か！ ＧＭ：敵かも知れん。 彷徨獲：双子の妹なんて敵に決まっ…なんでもない。 ＧＭ：どういう基準だ（笑）。じゃあ双子の姉にしよう。 たかひこ：ねえ、このあくしょんせぐめんとっていうのは…？ ＧＭ：要するに、一回の攻撃の間。 半可通：《ガンマウント》の銃…サブマシンガンにするか大型拳銃にするか…。 ＧＭ：サブマシンガンは範囲だから強いよな。 彷徨獲：でも攻撃力は大型拳銃の方が高い。 たかひこ：今回はアイテム取らないで行こう。 彷徨獲：いや、コネ取れよ…。 ＧＭ：あ、シナリオ名決めなきゃ。…無難に行こう。 彷徨獲：『魔街が魔街になる時』。 ＧＭ：あ、近い。『やがて魔の街と呼ばれる町で』。 彷徨獲：くっ…おしかったか。 たかひこ：あ、《ブレインコントロール》取るの忘れてた。 ＧＭ：忘れるなッ？（爆笑） サラマンダーなら《業炎》もあるが。 たかひこ：ねえ、技能：シンドロームって…（←ルールを覚えるのが苦手。ちなみにダブルクロスは多分３０回以上は遊んでいる）。 ＧＭ：…その辺のルールはそろそろ覚えて欲しいな。まぁ、ピュアブリードなら大抵問題ない。 彷徨獲：メジャーアクションとリアクションのタイミングのみ。あと、シンドロームのみの組み合わせもできない。注意するほどのことじゃないけどな。 半可通：《光速の剣》…取るか。また《重力の沼》とか言われるかも知れないけど。 彷徨獲：いや、《重力の沼》使うのって俺ぐらいだから。 |
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